2012年02月08日

エアカウンターSと他機種との値比較(エアカウンター、RADEX RD1706、Radi PA-1000の定点測定値との比較)〜エアカウンターSはエアカウンター同様の特性?(感度が低くバラツキは大きめだが、それなりの正確性はある?)【暫定版レビュー】

<2012/9/8追記>
エアカウンターS、EX、Radi、他機種との比較の結果、
エアカウンターSは、Radiと同等の値が得られました。

測定値にバラツキがあるため、複数回測定の平均をとる
必要がありますが、最初の1台として購入するには、
価格もお手頃で、オススメの機種と言えると思います。

 ↓
エアカウンターEX、S、初代、RADEXと、Radiとの比較

<3/6追記>
エアカウンターS、2月の屋外定点測定では、平均すると
他2機種より低値となりました(屋内ではエアカウンター
と同等値) ⇒ 地点を増やしての追加検証が必要そうです。
 ↓
2012年2月の定点測定データまとめ(グラフ)

<2/11追記>
エアカウンターSの感度は38cpm/μSv/hと、エアカウンター
(28cpm/μSv/h)の1.4倍程度のようです。

(測定時間が5分→2分になったので、感度も2.5倍には
なっていると思ったのですが・・・測定間・測定内変動が
大きい原因なので、最低4回の測定→平均化推奨です)
 ↓
※エアカウンターS ガンマ線感度の推定

<2/10追記>
2/8のエアカウンターSの屋外定点測定値が、他機種より
低値でしたが、2/10の測定では、普段のエアカウンター
の測定値とほぼ同じ結果となりました(データ修正)

 ↓
他の方の測定でも、初日の測定でおかしな値が出ている
例があったので、極端な低値はそのためかもしれません。

<2/9追記>
他の方の比較検証データ

----------------------------------

エアカウンターS が届いたので、早速、定点測定地点で
他機種との値比較をしてみました。


※エアカウンターS:値確定後(測定開始〜2分5秒後)、
 都度RESETボタンを押して最計測
※屋内データ:2/8、屋外データ:2/10
 (屋外の2/8データは参考値)
※各々、1回の暖気運転後測定

<屋内1m〜1F・フローリング床上>
エアカウンターS  :0.13μSv/h* 
 (1回目:0.12、2回目:0.13、3回目:0.12、4回目:0.14)
エアカウンター   :0.11μSv/h*
 (1回目:0.11、2回目:0.12、3回目:0.06、4回目:0.16)
 ※前月平均:0.13μSv/h
RADEX RD17060.14μSv/h*
 (1回目:0.14、2回目:0.15、3回目:0.15、4回目:0.12)
 ※前月平均:0.15μSv/h
Radi PA-1000 :0.13μSv/h*
 (1回目:0.119、2回目:0.137、3回目:0.130、4回目:0.140)

<屋外1m〜芝生上>
エアカウンターS  :0.26μSv/h* 
 (1回目:0.33、2回目:0.24、3回目:0.24、4回目:0.24)
 ※2/8・・・1回目:0.19、2回目:0.09、3回目:0.24、4回目:0.24
    5回目:0.14、6回目:0.19、7回目:0.13、8回目:0.24
エアカウンター   :0.29μSv/h*
 (1回目 :0.23、2回目 :0.35、3回目:0.25、4回目:0.25)
 ※2/8・・・1回目:0.24、2回目:0.29、3回目:0.25、4回目:0.25
 ※前月平均:0.26μSv/h
RADEX RD17060.31μSv/h*
 (1回目:0.32、2回目:0.28、3回目:0.31、4回目:0.31)
 ※2/8・・・1回目:0.25、2回目:0.28、3回目:0.25、4回目:0.32
 ※前月平均:0.28μSv/h
※2/8・・・Radi PA-1000 :0.29μSv/h*

※2/8…14時/曇/12℃/湿度42%(屋外)
※2/10…15時/晴/12℃/湿度34%(屋外)

エアカウンターもバラツキ(測定間変動)が大きめの
機種でしたが、エアカウンターSも似たような感じです。


また、軽量・細形のため、特に地盤の不安定な地表面では、
常に固定していないといけず、変動が大きくなる恐れが。

⇒最低4回測定&外れ値を除外して平均した方がよさげ。

ただ屋内外とも、他機種(特にRadi PA-1000)に近い値
が出ており、正確性はエアカウンター同様、それなりに
ありそうです(今後も同一地点にてデータ収集予定)。


<他の方の比較検証データ>
  ↓
・ エアカウンターSの測定実験
・ 低線量環境(0.05〜0.1μSv/h)での比較
・ 0.1μSv/h環境での測定内変動グラフ
・ 0.2μSv/h環境での測定内変動グラフ

⇒ バラツキ・ふらつきはありますが、平均値をとると
  高精度機種とほぼ同等の値が得られています。


※0.1μSV/h以上の地域で、屋外・地表面での測定頻度
 の高い方は、RADEX RD1706 の方がよさげ。

 (同じ測定時間でも感度が良く、少ない測定回数でも
  およその目安値が判別しやすいため)


測定内変動のデータ(5分までの表示値の推移)
は、後程、別途グラフ・記事にする予定です。




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